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昨年よく打った機種は前半が「大工の源さん超韋駄天」で後半は「沖海5」【釘王・和泉純 キツメのオヘソVOL.23】

昨年よく打った機種は前半が「大工の源さん超韋駄天」で後半は「沖海5」【釘王・和泉純 キツメのオヘソVOL.23】
和泉純画像

「昨年のパチンコの振り返り」と「今年の展望」

明けましておめでとうございます。昨年は当コラムをご愛読いただきありがとうございました。今年も引き続き読んでいだだけるよう頑張っていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

さて、今回は年明け恒例の「昨年のパチンコの振り返り」と「今年の展望」を書いていこうと思う。


まず昨年よく打った機種だが、前半は「大工の源さん超韋駄天」で後半は「沖海5」だった。よく打ったというか、ほとんどだったと言っても過言ではない。まあこれは同じホールに通い続ける俺のスタイルならではというか、通ってるホールでの扱いがたまたまアマめだったということもあると思う。

ただ、たまに他のホールで打ってもこの傾向はあったので、やはり両機種に共通する「長期設置が見込める機種」がアマく扱われるのは間違いないだろう


次にホールだが、これは個人的な事情(喫煙者)があるので参考にしてほしくないのだが、「加熱式タバコOK」のホールのみを選択した。

前半は近隣にそういうホールがなく、ちょっと遠方まで行って目線(目標期待値)をグッと下げて打ってた。選択肢がほぼその1軒だけだったし、コロナ禍だったし(コロナ禍は終わってないけど……)。だが、後半は近隣の2軒が「加熱式タバコOK」になったので、選択肢も広がりけっこう満足な稼動ができたと思う。


最後に今年の展望を。これは今年に限らず今後数年の未来についてだが、ハッキリ言って真っ暗闇。お先真っ暗だ。30年以上パチンコで生活しているが、パチンコの状況(期待時給)は悪くなる一方で、良くなった時期などただの1度もない。

以前にも書いたが、もう自分が生活していく分を稼ぐのが精一杯。結婚して嫁さんと子供を養って……なんてのはヒラ打ちじゃ無理。独り寂しく朽ちていくのみ。いや、これは今まで何の苦労もなくラクして生きてきたことにたいする当然のツケ。受け入れている。あとはもう状況が悪くなる曲線が緩やかになることを祈るのみだ。
※「お先真っ暗」というのはあくまでもパチンコ生活者目線でのお話です。

釘言実射編:P真・花の慶次2 漆黒の衝撃 EXTRA RUSH

筐体画像

寄り周辺

脇のこぼしも風車上もアマくない。できれば矢印のようなプラス状態がほしい。

ヘソ周辺

ヘソ画像

ゲージ的にはカラくはないが、残念なことに1個戻し……。脇の賞球口(5個戻し)がマイナスなら、4個戻しだった前身機「ミドルスペックの漆黒」では見たことないくらいのプラス状態じゃないと回らない

電チュー寄り周辺

見た目でわかる前身機からの変更はこの部分。電チューまでの道がプラスチック板でこぼれるところがなくなった。ただ、手前にある賞球口が1個戻し(前身機は3個戻し)になったことで「行って来い」だ。

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