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【パチンコ】プロ大注目!! 覚えておくと来年稼げるかもしれない甘デジBEST3!!【元パチプロ編集部員の稼働日誌#9】

【パチンコ】プロ大注目!! 覚えておくと来年稼げるかもしれない甘デジBEST3!!【元パチプロ編集部員の稼働日誌#9】

パチプロをヤメ、パチマガスロマガ編集部に入社して早6か月。

“ガチでお金が…ない!!”

このままでは生活が破綻してしまう(汗)。

背に腹は代えられない……。私、決めました。

パチプロに戻ります。

まずは目指せ、【+50万円】だ!

旬を過ぎた頃にハマりがち。

この前テレビで、年末の風物詩である「紅白歌合戦」に出場されるアーティストが発表されていた。もうそんな時期か~、1年が過ぎるのはあっという間だなぁ~なんて呑気に眺めていると、私が好きな『Ado』が出場するじゃないか!!

昨年も別名義(アニメのキャラ)で出場していたが、『Ado』名義としては初出場。ここで彼女の活躍の多くを語らなくとも、皆さんご存知の通りですし、少なくとも向こう5年は、紅白の常連であろう。

『うっせいわ』で世間的認知を獲得した彼女だが、実は最初「え? 誰だよ?? お前がうるさいわ!!」てな感じで、好きどころか嫌いだった(汗)

1年程経った時にふとしたタイミングで『阿修羅ちゃん』を聞き、そこからドハマり。今や「嫌いな人いないでしょ。Adoしか勝たん!!」とすら、思っている(笑)。

『Ado』しかり、『YOASOBI』も『優里』も私はそうだった。世間の波がキテいる時には嫌いで、その波が引いた時に好きになっている。まさに“典型的な天邪鬼”なのだ。

ただこの天邪鬼な性格のおかげで、パチンコのとある大当り帯で美味しい思いをしている

甘デジの旬が1年後の理由。

その大当り帯とは、“甘デジ”だ。
※甘海だけは別格なので、このコラムで言う甘デジは甘海以外の機種のこと。

甘デジはどのホールでもメインを張っていることはないし、甘デジが3台以上導入されていたら、かなりこのホール入れたなという印象。

ホールとしても現金がじゃぶじゃぶ入るミドル帯の方がいいし、ユーザーの多くは大量出玉の夢をみてホールに足を運ぶので、メインにならないのはそりゃそうだって話なんだけどね。

前述のことから、メインを張っているミドルと比べて状態が良くなるのにとても時間がかかるのが、甘デジの特徴の一つだと思う。

甘デジの状態が良くないホールが多いのは、先ほど述べた理由が大きく影響している。付け加えて、大半の甘デジは、状態が良くなる前に新しい甘デジと入れ替わりでいなくなってしまうので余計に……。

そんな熾烈な入れ替わり戦線を生き残ったもしくは、忘れた頃に再導入された甘デジが、稼げる“旬”の機種なのだ。

経験則になるが、その旬がくるのはだいたい導入から1年後

1年も経っていたら、そこまで注目もされていないので、良い状態の台を確保しやすいのもこの狙い方の利点となる。

ここからは、個人的に旬がくるのを今か今かと待っている甘デジ3機種をご紹介します。

大注目 甘デジ①『PAぱちんこ戦国コレクション天魔99』

2023年9月導入

導入直後、X界隈で少し話題になった機種。

話題になった理由は、今時には珍しく右打ち中に玉が増えるから。

▲画像上ではないように見えるが、赤丸の場所に6個賞球のポケットが存在。▲

詳しいスペックは、パチマガスロマガモバイル機種ページをご覧下さい。⇒コチラ

ショートST+ロング時短タイプであり、その右打ち中に上記画像で示したおまけポケットに入賞する且つ、ポケットに入らなくても電サポ周りのこぼしが優秀な作りなので、電サポにほぼ玉が到達してくれる。電サポ開放パターンも複雑ではないので、簡単な止め打ちで増やすことが可能

電サポ中-0.5個計算だと等価ボーダーラインは17.6。極甘ではないが激カラでもないので、右打ち中に玉を増やせれば、【25玉交換 19/1K】で美味しいラインになる。

甘デジには珍しく、アタッカーが15個賞球なので、オーバー入賞を狙えば更に甘くなる

一度は打ち切ってみたい機種だ。

 

大注目甘デジ② 『P フィーバークィーンⅡ 30th ANNIVERSARY EDITION』

2023年7月導入

このコラムでも過去に触っている機種。

この台が出た時が、今年一番衝撃を受けた

▲衝撃の全ておまけ(赤丸内)1個賞球。▲

詳しいスペックは、パチマガスロマガモバイル機種ページをご覧下さい。⇒コチラ

へそ1個賞球、おまけも全て1個賞球という固定概念を崩したような機種。(他のへそ1個賞球機種はおまけ複数個賞球。その為、おまけに入ることで玉持ちがよくなる。)

その分、オマケには入りやすいような作りになっているので、増えることはないが上皿の玉が減るスピードは、他のヘソ1個賞球より遅い

電サポに向かう為の下道にも注目して欲しい。玉がこぼれるようなルートがかなり少ないのが分かると思う。

なので、時短中の玉減りは少ないし、アタッカーにも玉が届きやすいので、オーバー入賞率も激高

クィーンシリーズが好きなホールは、複数台設置して長く運用する傾向があるので、今回紹介する機種の中では最も旬が訪れる可能性が高い機種だ。

大注目甘デジ③『Pゴジラ対エヴァンゲリオン~G細胞覚醒~PREMIUM MODEL』

2023年10月導入

詳しいスペックは、パチマガスロマガモバイル機種ページをご覧下さい。⇒コチラ

親機であるミドルスペックからゲーム性が一新され、時短突破型STとなった本機。

時短突破型の甘デジは多いが、その多くの機種で遊タイムが搭載されている。ついていればそれはそれで狙い目があるが、ボーダーラインが甘くなってしまい、前述した通り甘デジ自体がそもそも良くなりづらいのに、更に状態が良くなりづらい

そんな中で、本機は遊タイム非搭載。その分、状態が良くなりやすいのでは?っと思う。実際、増台しているホールも見かけるので、ホール側からみて扱いやすい機種なのではないかと思う。個体差はあるがオーバー入賞が効くので、多少はボーダーラインを下げることが可能なのもプラスポイント。

甘デジは宝の山。

その他にも『P戦国乙女 LEGEND BATTLE 99ver.』『Pだるまっしゅ2 119ver.』など、紹介したい機種は山ほどある。

繰り返しにはなるが、メインを張っている大当り帯ではないので導入台数は少ないし、導入直後は覚えていても、そのうち忘れられてしまうのが甘デジだ。

勝利への活路がゴロゴロと転がっている甘デジに、是非注目して欲しい!

それではまた再来週~。

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