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【持ち玉時給】持ち玉遊技になってから「打てばどれくらい儲かる台か?」が重要【Re:釘本 VOL.33 正攻法実践】

【持ち玉時給】持ち玉遊技になってから「打てばどれくらい儲かる台か?」が重要【Re:釘本 VOL.33 正攻法実践】

玉が増えるペースを把握しましょう

パチンコで勝つためによく回る台を打つのは当然のことですが、ボーダー1~2回転を超える程度の台ではたいした儲けになりません。

ここでご紹介する「持ち玉時給」とは、持ち玉遊技になってから計算上時間あたりに見込める増加玉数です。
(※計算上プラス収支になる台を打った場合)

機種や回転率の高低によって変わってくる「時間効率」を加味したうえでの数値を把握できますので、これを算出しておけば後の台選びおよび台判別に役立つはずです。

和泉純の「今」だから語れること

「期待値」を把握するにあたり厄介なのが、等価以外のホールにおける持ち玉比率(現金投資の時間と持ち玉遊技の時間がどのくらいの割合かということ)。

計算するのは困難なので、それぞれ分けて考えればいい。特に持ち玉時給は、持ち玉遊技中に打ち続けるか否かを判断する材料になる

今だと台毎に計数機がついているホールなら、「仕事量」を計算すれば把握しやすい。

例えば、朝から打って夕方あたりにたまたまトータル確率通りの期待大当り数(期待獲得ラウンド数)に近ければ、そこで算出された「仕事量」を実戦時間で割れば、それが期待時給となる。

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