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悪気はないのに…そのつもりはないのに…怒らせてしまったことありますか【釘王・和泉純 キツメのオヘソVOL.51】

悪気はないのに…そのつもりはないのに…怒らせてしまったことありますか【釘王・和泉純 キツメのオヘソVOL.51】

思わぬところで炎上しちゃうことも…

世の中には「悪気はないのに逆撫でしてしまうこと」ってあるんだなあ……。

何のことかというと、今年プロ野球で起きたいくつかの「死球」にまつわる騒動のことだ。

最初は巨人の高梨投手が阪神の近本選手に当ててしまった死球。

近本選手がその試合プレーを続けていたし、その後仲間の投手が抑えたことから、同投手はSNSで「みんなナイピすぎ(※ナイピはナイスピッチングの略)」と投稿。だが、翌日に近本選手の骨折が判明。「骨折させておいてナイピとはナニゴトだ!」と大炎上した。

高梨投手は投稿時に骨折していたとは知らなかったし、そもそも仲間の投手に「ナイピ」と言っている。完全に悪気はない。

次にヤクルトの今野投手が阪神の梅野選手に当ててしまった死球。同投手がそのイニングを0点で抑えたことで球団のサイトが「ナイスピッチング」とのコメント付きで写真を掲載した。

だが同日に梅野選手の骨折が判明。これも大炎上。

でもこれって、担当者がマニュアル通り更新しただけだよね(;_;) すぐに削除されたし。

そして3つ目はヤクルトの木澤投手が中日の石川選手に当てた頭部死球。

ヤクルトが試合に勝ったため、ヤクルトの田口投手がいつもやっている「勝利の舞」を行って大炎上。まあこれに関しては、石川選手が担架で運ばれるほどの事態になったわけだから、田口投手がこれを知らなかったわけがない。

ファンのためにとやったことだろうが、ちょっと配慮が足りなかったと言わざるを得ない。

最後にヤクルトの山本投手が阪神の近本選手に当てた死球。

近本選手が死球で2ヶ月前くらいに骨折した同じ付近にまた当たったため、球場は騒然となった。これを書いているのがその当日なのでケガの程度はわからないが、途中交代でベンチに下がった。

問題はその後……。

そのイニングをヤクルトが0点で抑えたため、ホームである神宮球場ではDJさんが「ナイスピッチング! 山本!」とカッコ良く発声してしまった。これにより阪神ファンから怒号が飛び交う事態に。

これもDJさんがマニュアル通りやってしまったんだろうな(;_;)

なんだか、手を替え品を替え逆撫でするコントを見ているようだ。

でもさ、そんなに怒るようなことかな。相手に悪気がないものはそんなに怒らんでも……。

もちろん、悪気がなければ何でも許されるわけではないが、一連のことはちょっとタイミングが悪かったり配慮が足りなかったりしただけ。ましてや当事者でもなんでもない。

そんなに沸点低かったら生きづらいぞ。

ただ、一連のことで人間は相手に悪気がなくてもちょっとしたことで怒りやすいんだなあと感じさせられた。

そう考えたら、「パチンコで勝つのは簡単」という俺の発言とか負けてる人からすればムカついたりするのかな……。

【釘言実射編】 PFクィーンII 30th ANNIVERSARY EDITION

【寄り】

脇のこぼしも風車上もアマくはない。できれば矢印のようなプラス状態が好ましい。

【ヘソ】

特にカラくはないが、1個戻しでさらに脇の賞球口も1個戻し。現実的にはプラス状態が必要。

【ワープ】

ステージには個体差がありそう。ステージ性能が良い場合はここも重要になってくる。たいがい矢印のようなマイナス状態になっているだろうから、その度合いの小ささで判断という感じになる。

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