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その47 「打った後に波ができるだけで、打つ前には波はない」という話

その47 「打った後に波ができるだけで、打つ前には波はない」という話

パチンコの勝ち方についてここまで色々と説明してきました。

山ちゃんボンバー
口すっぱくして。

その中には3種類の説明がありました。

①技術的な面(止め打ち、ワンツー打法等)

②知識面(釘読み、貯玉利用の優位性等)

③勝ちに対するメンタルの持ち方(期待値の収束を信じる、努力の重要性等)

この中でも①と②は当然重要ですが、その"技術や知識を得る為に努力が必要である"という部分が、勝つ為の立ち回りを実行させる邪魔をしていると思います。

努力なんかやりたくないから、自分の中で勝った際の"理由"を見つける。

その理由こそが、「自分に合った勝ち方だ」と思いこむ必要十分条件となってしまう。

結果、"台の波"や"自分の運の波"なんてモノを優先して考えてしまう……。

パチンコで実際に勝っている人は、ゴト師以外は99%が俺も信じているボーダー理論で勝っていますよ。

「波を読むのは諦めよう」

そこで今回は、当然理解しているであろう事を、あえてハッキリとお伝えします。

海で考えましょう。

風が通った後に波ができる。

船が通った後に波ができる。

魚が通った後に波ができる。

波は常に後ろにできるだけ。

パチンコも打った後に波ができるだけで、打つ前には波はないです

打った後に波はできますが、打つ前には無いので読めないです。

海は撮れないので波のない風呂で。
俺が紹介している勝ち方は、普通の人間が勝つ為に出来る唯一の方です。

波を読むのは"楽しむ"一環としては価値があると思います。

「そろそろ当たりそう」と思って移動した台で、当たれば嬉しいですからね。

しかし、楽しむだけなら良いですが、勝ちたいならば波を読むのは諦めましょう。

今回は、③のお話でした。
3っ!

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