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その42 「オマケ入賞口は〇〇の差がデカい」という話

その42 「オマケ入賞口は〇〇の差がデカい」という話

「過去の追記」

その31にて、「オマケが思った以上に回転率に影響を与えている」という話をしましたが、今回はさらに突っ込んでいってみようかと思います。

オマケは目立たないせいか、回転率に影響を及ぼす他の釘よりもらかに店毎の差がデカい。

そして悪い状態というのが数パターンあるので、今回はそれを3パターン紹介したい。機種はPスーパー海物語IN沖縄5です。

山ちゃんボンバー パチンコの勝ち方

パターン① オマケ自体が悪い

矢印は全部悪い状態であり、最もよく見かけるパターン。ほぼ確実にちょっとは悪い状態になっていると思う。

パターン② オマケへのアプローチが悪い

矢印は悪い状態。ここが悪いと、そもそもオマケの入り口近辺を通る玉が少ないので、当然入る数は減る。そしてここは、①とは違い、フラットである店もたまに見かける。

パターン③ 下道からコボれない

矢印は"オマケに入るか否か"という視点では悪い状態。オマケの方に向かう玉が少ないですからね。しかし、ここからコボれないという事は、別の視点で見ると電チューに向かう玉が増える。つまり、電サポ中に玉が減りにくい状態だとも言える。 回転率の面では悪いが出玉面では良いという事になり、これは店によって営業の方針が如実に出る部分だと思う。

「意識すると回らない理由が見えてくる」

こういった感じて、どの機種にもオマケの入賞率を左右するポイントが2〜3箇所あるが、総じて言えるのがこれ。

なんかオマケが悪いなぁと思うようなら、その分ヘソや寄りで回りそうに見えないと、勝ちに繋がる実戦にはならないです。

ちなみに今回撮影した台は、地獄のように悪い状態でした。

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