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釘を見ただけで回転率がわかる…釘王とはいえこれがまた難しい…【釘王・和泉純 キツメのオヘソVOL.57】

釘を見ただけで回転率がわかる…釘王とはいえこれがまた難しい…【釘王・和泉純 キツメのオヘソVOL.57】

妥協があって今がある

プロ野球ペナントレースの開幕が近づいてきたが、ここ数年はその前にキャンプ中継から楽しむことができている。

中継では朝から夕方までみっちり練習風景を見ることができるのはもちろん、ゲスト解説者のお話がすごくタメになる。

今回はそんな中から真弓明信氏のお話を紹介。

アナウンサーさんが「打者というのは常に自分のバッティングに満足しないものですか?」という問いにこう答えた。

「現役時代は満足しなかったが、指導者になってからはどこかで満足すべきものだと思った」
「例えばストレート待ちで変化球におよぎながらヒットを打った選手がいたら、指導者の時はそれでいいじゃんと思う」
「でも選手はそう思わず、およいで打った変化球を今度はしっかり振って打ちたくなる」
「そうしていくと今度はストレートにさされるようになってしまう」
(※一言一句は覚えていないので要約)

素人ながら、これすごくわかる……というか身に覚えがある。理想を追うばかりに失うものがでてきてしまう。

パチンコで理想を追いすぎるのも返って良くない。例えば俺は昔、究極の目標として「釘を見ただけで回転率を予想したい」と思っていた。でもそれが物理的な理由で無理だとわかった瞬間から逆にラクになった。

そこからは簡単に「間違い探し」のような感じで見るようになり、より効率良く台選びができるようになったと思う。

また、打つ台の判断も今の時代は妥協のうまさが重要。だって、ないものは探してもしょうがないじゃん……。昔の感覚で時給2500円の台なんか探してたらホール巡りだけで1日が終わってしまう。

20年前の俺がタイムスリップして今の時代にきたら、毎日「打てる台ない……」って家に帰ることになるだろう。

「妥協」があることで今もこの生活ができている(良いことかどうかは置いといて)。

【釘言実射編】Pゴジラ対エヴァンゲリオン~G細胞覚醒~PREMIUM MODEL

【寄り】

脇のこぼしは角度が悪くある程度ごぼれてしまうだろう。それだけに風車上はプラス状態が必要。

【右こぼし】

ここでこぼれるようだと獲得出玉が厳しい。矢印のようなマイナス状態に注意!

【ヘソ】

ゲージ的にアマくないうえに地獄の1個戻し(もう最近の新機種は1個戻ししかないけど……)。ハッキリとしたプラス状態が必要。

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