【アラジンAクラシック】勝てる台の見抜き方【編集部K】

【アラジンAクラシック】勝てる台の見抜き方【編集部K】

こ~んに~ちは~!

さて皆さん、アラジンAクラシックはもう打たれましたでしょーか?

状態ロングによる強烈な連チャンに留まらず、ヒキ次第では有利区間をまたいでなお、出続ける仕様がウケたのでしょう。

4号機からのファンはもちろん、そうでない方にも非常に好評のようです。

 

そういえば昔はアラジンチャンスのことを「アラチャン」と略すのが一般的でしたが、時代の流れか最近ではあまり聞かなくなりましたね。

メーカー公式の略称もACとかSACだったりしますからね。

いまの若者はそのまま「エーシー」って呼んでるのでしょうか。

それとも普通にATとかでしょうか?

ダサいんですかね、アラチャン…。

さてこの台、夢のある連チャンが楽しい反面、設定推測が難しいという側面もあります。

敢えてそのようにしているのでしょうけど、お約束ともいえるサミートロフィーや、AT終了画面による設定示唆がありませんからね。

 

したがって高設定を狙う場合は、やや心許ない推測要素をチェックしていく必要があるのです。

本機の推測要素を知らない方も多いと思いますので、この機会に順番に見ていきましょう。

まず、単チェリーの確率に設定差があります。

でも、結論から言うとあまり使えません。

確率分母がやや大きいのと、確率差がそこまで大きくないですからね。

終日打って差が見えてくるかどうか…ってレベルかと。

続いてはチャンス目からのBIG当選率。

う~ん、チャンス目Aに関しては、設定6でもなかなか当たらない確率。

運よく当たった場合に関しては少なくとも1や2じゃなさそうなので、その際は多少期待が持てますけどね。

一方のチャンス目Bはそれ自体が1/2048なので、サンプルが得にくいのがネック。

いずれにせよ総合的に見て、あまり使える要素とは言えませんねぇ。

 

次。

1~3周期、つまり100G・200G・300G到達時はAC高確のチャンスってことなのですが、確かにちょいちょい高確に移行するような台は高設定のチャンスだと言えるでしょう。

ただしフェイク演出の存在や、高確に移行したからと言って必ずしもACに当たるわけではないことを踏まえると、AC高確への移行を完全に見抜けるわけではないので、実用性としてはやはりイマイチ…。

と、いうわけで現時点で一番使えそうなのがコチラ。

単チェ・チャンス目からのAC高確移行率です。

先述したよう、出現率1/2048のチャンス目Bはひとまず置いておくとして、単チェ+チャンス目Aなら合成で約1/100程度なのでサンプルもそこそこ稼げますしね。

 

ただしこれらのレア小役成立後は、AC高確に移行しなかった場合でも必ずフェイク演出状態となるので、必ずしもAC高確へ移行したか否かを見抜けるわけではない点がネック。

なので、実戦では「ACに当たった場合のみ」カウントしていくことをオススメします。

では具体的に、どのくらいの頻度でACに当選すれば良いのでしょうか。

AC高確中のAC期待度が約60%とのことなので、AC高確移行率を単純に0.6倍した数値がコチラ。

つまり「単チェもしくはチャンス目Aを引いて、約3回に1回くらいの割合でACに当たるようなら設定5や6のチャンス!」…となるわけです。

逆に5回に1回とか、それ以下の状況が続くような場合は台移動したほうが賢明だと言えるでしょう。

 

少しでも好条件の台を打ちたいなら、この要素を意識してみると良いかもしれませんよ!

ではまた~!

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