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※※基礎的な勝ち方解説『パチンコの勝ち方』過去の連載まとめはコチラから。

さて今回は「Pうしおととら〜超獣SPEC〜」の勝ち方を紹介したいと思います。

スペック等はモバイルサイトに譲るとして、勝つ為の打ち方、負けを減らす情報を流していこうかと考えております。

今回は初実戦にて17連チャンをかましてきたので、攻略検証も十分にできた事ですしね。

攻略の情報は2点。

両者共にワンツー打法(※オーバー入賞促進打法)についてとなります。

まずは連チャン中のワンツー打法から。

①アタッカーに9発入るだけ打ってストップ

②液晶屋根の角のとこ(黄色丸部分)に引っかかるくらいの弱めストロークで10発目を打って減速させる

③ハンドルをすぐに右に回して11発目を打ったらストップ

これだけです。

最近のDaiichiの台は、バカボンや一騎当千のようにオーバー入賞が決まりやすい機種が多かったですが、残念ながら今作は決定率が下がっております。

理由は2点。

理由1
②で打つ黄色丸の部分を拡大しますね。

写真だと分かりづらいですが、液晶屋根の形が赤いラインのように少し反っています。

これによって、10発目を減速させるために狙う範囲が狭くなっています。

理由2
こちらの方が頭を悩ませるんですが、アタッカーのセンサーの位置が変更されており、10発目のアタッカー入賞から閉じるまでのタイムラグが非常に短くなったんですね。

アタッカーに入賞する水色の玉が、赤い線のように真っ直ぐ落ちた先の黄色部分にセンサーがあります。

京楽機種のアタッカー内部に似てるんですよね。

とはいえ上手くなれば3〜4割は成功すると思うので、攻略効果が低いという事はないですね。

本機は右打ち中のアタッカーが上にあり、初当り時のは下にあります。

これによって、ワンツー打法の多少やり方が変化しますね。

以下、手順。

①アタッカーに9発入るだけ打ってストップ

②弱めストロークは赤丸あたりにする

③ハンドルをすぐに右に回して11発目を打ったらストップ

つまり10発目をそんなに減速させないやり方ですね。

それでもアタッカーが遠いので、11発目がしっかり追いついてくれます。

こうすると、玉が左に跳ね返る割合を減らしたり、減速の程度のバラつきを抑えられたりします。

ラッシュ中の止め打ちはほぼやる必要はないかと思いますが、たまたまこぼれの多い台だった場合などはやってもいいかもですね。

一回転ごとに適当に1発1発、ホント適当にやれば無駄玉が抑えられます。

ま、こぼれが多い台なら……という感じですね。

最後に注意点。

本機は右打ち中の電チュー保留が1つしか貯まりません。

なので、ラッシュ最後の1回転(最終局面等)に突入した時は、かならず残保留が貯まっていない状態となります。

「準備完了」という文字が出るまではしっかり打ちましょう。

YouTubeの方でも技術介入を映像で紹介しているので、ぜひ参考にしてください。