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小当りRUSHのゲーム性とパチスロの自力感が融合!【タイラの新台語りタイ! パチスロGANTZ極 THE SURVIVAL GAME編】

小当りRUSHのゲーム性とパチスロの自力感が融合!【タイラの新台語りタイ! パチスロGANTZ極 THE SURVIVAL GAME編】

ぱちんこの好評システム×パチスロの自力感

原作はもちろん、パチンコでも人気コンテンツである「GANTZ」。ちなみに、パチスロとしては今回で2作目。前作も演出面やARTシステムは面白かったんですけどね…5.9号機だったということで、どうしてもスペック面で苦戦した印象です。

さて、今作は6号機、そして有利区間3000Gの6.2号機として登場。スペック面に関しては現行機種の中でもちろん十分ですし、さらにATシステムは他機種にないようなモノになっています。特に、このATに関しては個人的に“かなり気持ちいい!”と感じたので、みなさんもこの記事を参考にしていただき、導入に備えていただければと思います!

①転送ポイント大量獲得は己のヒキ次第!

まず、本機のゲームの流れですが、初当りの契機となるのはポイント蓄積による周期抽選。転送ポイントと呼ばれるものが1000pt貯まる度に初当りの抽選を行います。

そして、そのポイントを貯める上で重要となるのが、ポイント獲得の特化ゾーン。本機では、性能の異なる3つの特化ゾーンが存在します。

…と、ここまでの話だと、まあよくある周期抽選ですよね。ただ、本機は小役のタイミングによって、展開が大きく変わるんです。そのタイミングというのが、特化ゾーンの最終ゲーム。

上の写真にある通り、最終ゲームでリプレイorレア小役が引ければ特化ゾーン自体が継続。なお、これは全てのポイント獲得特化ゾーンにおいて共通となっています。どの特化ゾーンでも己のヒキ次第で伸ばせるというのがポイントですね。ちなみに、一周期1000ptですが、2000、3000…と一度に貯めた方が抽選が優遇される特徴があるので、通常時に関してはここでの展開がかなり大事!

②ボーナスループでぬらりひょん最終形態を倒せ!

本機は、通常時にまず擬似ボーナスを目指し、そこからATに突入させるのが基本のゲーム性です。ボーナス中は成立役に応じてポイント抽選。そのポイントに応じて「ぬらりひょん決戦」と呼ばれるバトルに突入させ、勝利できればATという流れとなっています。

そして、ここでの注目点がボーナスからATに突入させられなかった場合。必ず引き戻しのチャンス(転送高確モード)に突入し、ボーナスのループを目指します。

さらに、注目してもらいたいのがバトル突入に関わる『決戦ゲージ』を引き継ぐという点。一発のボーナスで一気にバトルを目指すというよりは、この引き戻しを利用して徐々にポイントを貯めていくことで、最終的にバトルに突入させるというような流れです。

本機は有利区間3000Gの6.2号機。それを活かしたゆとりのあるゲーム性であると言えます。

③出玉増加の鍵はST型ATと転落抽選型AT!

なんと言っても、本機で一番楽しい時間といえばAT中。出玉増加のメインとなるのは、「ガンツゲーム」と「EXTRA」と呼ばれる2つのAT。これらがループすることによって出玉を伸ばします。中でも、「EXTRA」はパチンコの小当りラッシュのような、転落抽選型のAT。転落抽選に当たってしまうまで継続するという、パチスロではあまり無かったゲーム性となっています。

高継続率に恵まれれば(転落率は最大約1/200)、EXTRA自体も大いに伸びる可能性を秘めているということで、爆発力は十分!

ちなみに、EXTRAが本機の目玉であることは間違いないのですが、実際に試打した感じでは、いかに「ガンツゲーム」と「EXTRA」をループさせられるかが大事なように感じました。正直、「EXTRA」はすぐに終わってしまうパターンも少なくありません(最低でもベル5回は保障)。

なので、2つのATをループさせつつ、高継続の「EXTRA」突入に期待する。そんなイメージをしてもらえると分かりやすいかと。ちなみに、これらのループ率は約80%。より自力感を感じる仕様ではないかなと思いますよ。

ボーナス、そしてATとループが大事というのが、現状での個人的な感想。原作では何度も戦い点数を稼いでいく様子が描かれているGANTZ。パチスロでも、大量獲得を目指し戦い続けるのが大事なのかもしれませんね。

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