こんにちは!
早いものでもう10月も半ば。
話題となっている「スマスロ」が導入されるまで約一ヶ月チョイ…となりましたね。
もちろん、各メーカーのPVや様々なメディアによる情報が続々と出揃ってきているわけですが…変わるのは何もスペック面だけではございません。
そう、スマスロとなることで「筐体」も一新されているのです。
特に、新たに搭載される「枚数カウンター」および「計数ボタン」、そして必要なくなった「下皿」がどのように変化したのか気になりませんか?
そこで今回は、これらの写真を一挙公開。
まずはSANKYOのパチスロ 革命機ヴァルヴレイヴから見ていきましょ~!
上写真の枚数カウンターは現在の所持枚数。
5237枚と景気よく出ていますが、これまでだと派手に積み上げられたはずのドル箱から一変。
このようにシンプルなデジタル表示となり、ちょっと寂しいような?
また、その横の計数ボタンは主に遊技をやめる時に使います。
これを押すと所持枚数が専用ユニットに転送され、そこから出てきたICカードを持って台移動や景品交換…といった流れ。
なお、当然ですがメダル投入口はなくなっています。
そして下皿は従来通り存在し、そこには「KEEP Space」と書かれてますね。
文字通り、ここに何かを置いて台をキープしてね、ということなのでしょう。
では、続いてはオリンピアのLバキ 強くなりたくば喰らえ!!!
枚数カウンターとボタンに関しては、ヴァルヴレイヴと比べるとややコンパクトな造りでしょうか。
また、下皿に関しては特に変化はない模様。
次は山佐のリノヘブン。
この機種では枚数カウンターの下に払い出し表示も併設。
上の写真は8枚役が揃った状態なのでしょう。
またちゃんと撮れてなくて申し訳ないのですが、良く見ると下皿の奥にはコインが払い出されていた「穴」があります!
この穴が使われることはもうないハズですが、しばらくは従来機の「名残り」として在り続けるのかもしれませんね(バキにも穴があります)。
では最後にパオン・ディーピーのHEY!エリートサラリーマン鏡。
枚数カウンターはバキと似てコンパクト。
また、下皿に関しては堅牢性が必要なくなったのか、透明なアクリル素材(?)に変更されている模様。
と、まぁこんな感じ。
枚数カウンターや計数ボタンなど使い方は同じでも、メーカーによってパーツやデザインが異なるのは面白いですね。
今回取り上げたメーカー以外からもスマスロは登場するでしょうから、そちらにも注目してみたいと思います。
ではまた~!
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