パチンコを打っていれば誰にでも1日単位で「ツイてる日・ツイてない日」は訪れるもの。

勝てる台を打っているのであれば、稼動日数を増やして試行していけば必然的に勝てる。……だがしかし！　一般の人より多く打って勝っているライターだからこそ「良い日」も「悪い日」も沢山経験しているハズ。そう、いくら釘を読めて技術介入が出来ても決して例外ではない。

そして、1年単位のトータル収支はプラスでも「機種ごとの強運・不運」は1年ずっと同じ機種を打っているということでなければ、必ず出てくる。

そんなワケで今回の天国地獄は「2022年の稼動で幸運・不運が顕著だった機種」をライター陣に挙げてもらう。メシウマ話を楽しむもヨシ。幸運機種にあやかって打ってみるもヨシ！

2022年を振り返ると荒い機種が続々と登場しました。良くも悪くも一瞬にしてパチンコにハマった人(特に若い人)、もしくはパチンコ離れしていく人も多いのでは?

かくいう自分も遊びやすい機種が減り、扱いが悪いとなると……。正直、考えさせられる時は沢山あった年である。そんな中で今回のテーマは2022年の勝ち頭or負け頭を披露とのこと。早速、2022年を苦しめた戦犯探しをしてみたら、すぐに3機種ほど出てきた。(苦笑) なので、今回は特別にその3機種を紹介して行きたいと思います。ちなみに、これら3機種に共通するのは10戦以上して『勝率0%』。もちろん自分の下手さ加減に呆れた機種でもある。

まずは俺にとっては機種名も言いたくない存在のこちら。

通算で初当りを15回引いてRUSH突入は0回。こやつのせいで一球入魂スペックは懲り懲り。マイナス110000円。

キン肉マン好きな自分に、この全敗は受け入れ難い。

遊タイム機という事を差し引いても、初当りもRUSH突入もそれなりに取ってはいるのだが、継続率93%なら一度くらい万発は欲しかった……。とはいえ、導入初日に実戦で終日打ち倒せたのは良き思い出。そして3000発のトレンドの波に押され、楽しめる&取り返す旬も短かった。マイナス126000円。

初打ちから数回日またぎで初当りを引くまで累計2700回転。

それからRUSHは3度突入するも、平均すら到達できず……。最近の京楽・OK!!関連の台の中では面白いんだけどな。マイナス150000円。

以上、2022年私の負け額3大戦犯機種でした……。2023年はますます打つ機種の数が絞られてきそう。