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TAKAOがなくなるとか無理!

TAKAOがなくなるとか無理!

信者です!

パチンコで思い出に残っている機種を挙げてくださいと言われたら、TAKAO(高尾)機種がすぐに思いつくチキショウ君だお☆

皆ももう知っているであろう、あのTAKAOが民事再生法申請をしたことを。簡単に言えば「倒産」なんだけど、オーイズミが支援をしてくれるらしい。悲しいけど、これがこの業界の現実。それだけピンチということだ。

てなわけで、今回は潰れそうなメーカーランキング……ではなく、俺の気に入っているTAKAO機種を紹介していこうと思う。もう古い機種になるから、知らない人はYouTubeとかで探して見てね!

ダンバインと変わらない!

この機種は初日に打ちに行ったのを覚えている。

CR元禄義人伝浪漫
CR元禄義人伝浪漫 2011年11月登場

「CR元禄義人伝浪漫」だ。

STタイプの台。最初は小当りの多さに少し戸惑ったけど、わかってくると楽しくなる。MAXタイプがメインで置かれていたけど、それは2回ぐらいしか触ってない。だって、怖いもんw

でも甘デジが登場した時は結構触った。出玉は少ないけど、ST30回転で約1/15を引けば良い。これがなかなか面白くて、スピード感は俺の中でダンバイン。当時は牙狼が流行っていたから、「魔戒CHANCE」ではなく「魔銭CHANCE」という完全オマージュなロゴもお気に入り。歌も軽快なリズムで、「見得を切る」という歌詞があるんだけど、この時初めて見得を切るの意味を教えてくれた台。

その後、ベルトリール機として後継機が出たがあまり流行らず。液晶機だったらもっと触ってたなー。

チューン、チュンチューン!

この台は当たった時の役物が印象的だった。

CRダブルライディーン
CRダブルライディーン 2014年5月登場

「CRダブルライディーン」だ。

この台、当たった時にこの大きな鳥の役モノ(ライディーン)が「チューン、チュンチューン!」って出てくるんだけど、そのくちばしで左下のピンク枠の丸い役モノを突く。すると、その役モノ内の文字が「当」って書いてあるのが見えるようになる。なんかね、ものすごくシュールだったw

でも甘デジは爆発力が凄くて、今設置があったら絶対に打っちゃう。時短突破型の台で時短37回転を突破してSTを目指す。ST継続率は約70%.ここまでは普通だと思うじゃん? 何が良いって右打ち中の大当りは22%で2400! 楽曲も神曲が多くて今でもよく聞いてる機種のひとつ。

爆NEWスペックって良いキャッチ

この機種はTAKAO好きならみんな打ったことあると思う。

CR一騎当千
CR一騎当千SS 2010年3月登場

「CR一騎当千SS」だ。

もう筐体が懐かし過ぎる! 久しぶりに見て「ボタンこんなところにあったっけ?」って思った。今でこそ、どの台でも図柄というか「キャラ図柄」になってるけど、一番最初に図柄の枠を超えてきたのはこの台だと思う。

キャッチの「爆NEWスペック」は、ほんとキャッチーだなーって思った。今でも使いたいぐらいよ。

この台でアツくなれたのは、やっぱり龍玉保留。この保留が出た時はもの凄く期待して見てたなー。それに保留は色々あるけど、変化した時点でなぜかそこそこ期待できた。楽曲リーチもこの台から生まれたと思う(続けば続くほどチャンス)。

バトルは結構単純でバトルボーナスタイプ。予告でそこそこ強くても負けることがあるのはご愛嬌。間違いなく、名機の一つ!

その他あり過ぎて困る

他にも「ブラックスパイダーマン」「クイーンズブレイド」「カイジ」「H.O.T.D.2」「サブマリン707」「新くのいち忍法帳」とかいっぱいあるんだけど、全部紹介してたら編集コラムでは収まらない!

ほんと俺は高尾信者だったと思う。他のメーカーの激アツ演出がハズレたらイラってすることはあるけど、TAKAOの場合は「TAKAOだもん。しょうがないよねー」って許しちゃうもんw 筐体だって無駄なものが無くて好きだったんだけどね。

そんなTAKAOだけど、これから民事再生でどうなるのか……。オーイズミさん、頼みますっ! 俺はTAKAOの台を紹介することぐらいしかできないけど、なんとか踏み留まってほしい!!

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