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【パチンコの勝ち方】「回りそうに見えて回らない台」を回避する方法

【パチンコの勝ち方】「回りそうに見えて回らない台」を回避する方法

※『パチンコの勝ち方』過去の連載まとめはコチラから。

※※山ちゃんボンバーの最新台攻略コラム、コチラもオススメ!【パチンコ新台の勝ち方】30分で××万円勝てた「Pうしおととら~超獣SPEC~」【攻略手順】

◎パチンコの勝ち方 その93

「本日のテーマ」

今回は釘の話を。

それもパチンコ打ちにとっては一番造詣の深い、ヘソ(命釘)に焦点を合わせてみましょう。

日頃からパチンコ遊技に興じているみなさんであればご存知の通り、店によって、機種によって、なんなら台によってもヘソ(命釘)の幅には差があります。

このヘソの幅、回転率に影響を及ぼす割合No. 1なだけあって、「ここだけは見る」という人も多いですよね。

当然広い方が回転率が高く、狭い方が低くなります。

パチンコの勝ち方 山ちゃんボンバー
広くは無いヘソ。※Pワンパンマン

一方で今度は見落としがちな、しかも複雑難解な形をしている事が多いオマケ(一般入賞口)

パチンコの勝ち方 山ちゃんボンバー
見落としがちなオマケ。※Pワンパンマン

この両者の関連性から、釘読みを考えてみましょう。

「全ては繋がっている」

先ほど紹介した通り、ヘソは広い方が回転率は上がります。

というのは流石に令和のパチンコ打ちの間では常識ですよね。

さてそういう知識を持ったお客様を相手にしていると考えるならば店側からしたらどうでしょう?

お客様に極力「この台は回りそう」と思わせたいですよね。

しかし本当によく回ってしまっては赤字になってしまう。

するとどうなるかというと、「ヘソは広い、しかしその分ヘソに寄る玉が少なくなるように、風車らへんやワープ、こぼしで死ぬ玉の量が増える状態」での営業となる。

結果、思ったより回らないと。

これもなんとなく経験して知っている方も多いでしょう。

しかし、ここから先がもう少し考えたいところなんですよね。

「極力カンタンに釘を読む」

先ほどの通り、風車辺りまでで死に玉が増える……という事はつまり、オマケに絡む玉が増えるという事なんですよね。

となると玉持ちがよくなり、結果そこまで回転率が悪くならない。

逆にいうと、「回りそうに見えて回らない釘状態」というのは、"ヘソが広い"と"オマケが激悪"のセットでないと上手くいきません。

勝つために打つ側の視点でまとめると、取る行動は一つ。

ですね。

オマケが悪くなければワンチャン回る可能性もあるし、ガッチャガチャならワンチャン無いです。

山ちゃんボンバー パチンコの勝ち方
ガッチャガチャなオマケ。※ウルトラマンティガ

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