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【海外版もある!?】奇跡の実現! 開発者インタビューSP【金曜日のスロットストリート特別編/前編】

【海外版もある!?】奇跡の実現! 開発者インタビューSP【金曜日のスロットストリート特別編/前編】

過去連載”火曜日のスロットストリート”含む、これまでの記事まとめはコチラからどうぞ!

▼ ドキドキのスロスト開発者インタビュー・前編!

インタビュー記事なんて作った事ないよ! どうも、りんか隊長です。

とうとう、スロスト運営さまとお話しする日がやって参りました。フォーム内にご意見を下さった、みなさま。ありがとうございました。

時間に限りがあり、全ての質問にご回答頂く事はできなかったのですが、出来るだけ聞いて来ました…!

インタビュー編は、前・中・後編の3回に渡ってご紹介します!

 

まずは今回ご対応頂いた、開発チームの方の情報を!

運営Pさん

<運営PさんPROFILE>

以前からテレビゲームやスマホアプリ開発のお仕事をされていて、スロストチームに入って3年が過ぎたところ。メインで運営を行っているプロデューサーさんでチームのリーダー的存在!

スロストレベルは200オーバー。好きな機種は「タコスロ」。

 

私は運営Pさんとは一度ご挨拶した事がある程度なのですが、インタビューを終えてスロスト愛はもちろん、SNS等もチェックしてユーザーさんの声をよく聞かれている方だなぁ、という印象を受けました。

それでは、インタビュースタート! まずはスロスト開発着手から現在に至るまでの歴史についてのお話~☆

▼ 立ち上げヒストリー

Q:「スロットストリート」はどういう経緯から開発がスタートしたのでしょうか?

運営Pさん「スロストのプロジェクトが立ち上がった時、私はチームにいなかったので、これは初期メンバーから事前に聞いてきました」

りんか隊長「下準備! ありがとうございます!」

運営Pさん「当時、海外で『ソーシャルカジノゲーム』というものが流行っているのを知った弊社の人間が、自社のコンテンツをビデオスロットにして、海外の『ソーシャルカジノゲーム』に参入出来ないか、という所がスタートだったようです」

りんか隊長「たしかに、今でこそ結構な数の人がスキマ時間にソーシャルカジノゲーム楽しんでますけど、、、」

運営Pさん「はい、そうなんです。スロストは間もなく5周年を迎えるのですが、その当時、日本の企業で『ビデオスロット』というものを扱っている企業さんは少なかったですね」

スロストはもうすぐ5周年!(※画像は2021年10月10日に迎えた4周年を記念したもの)

Q:実際に企画からリリースされるまではどれくらいの期間がかかりましたか?

りんか隊長「スロストがサービス開始されるまで、どれくらいかかったのでしょうか?」

運営Pさん「企画自体が固まるまでに1年近く練り上げ、そこからアプリになるまでは7ヶ月程と聞いています。なので、GOが出てからはスムーズに進んだ感じですね」

りんか隊長「楽しいものを作ることに夢中になっていたら、加速しちゃったんですかね(笑) ということは、スロストで順次採用されていく新規のマシンもサクサクと作られていくんでしょうか?」

運営Pさん「それが、、、スロスト内の新機種でいうと、企画から実装までは1年前後となります」

りんか隊長「じっくり作り込む、、、!」

運営Pさん「さらに『MJ』は例外で、パチスロの実機もなく、配当も麻雀の役に当てはめる必要がある等、珍しい仕様の機種だったのでかなりの時間がかかりました」

りんか隊長「開発って、楽しそうだけど大変そうですね」

運営Pさん「アプリやゲームソフトによって完成までの期間はまちまちですが、パチンコ・パチスロ機は大体2~3年かかるので、それと比べたら早いとは思います」

『MJ』。現時点では、スロスト内でこのゲームのみパチスロ機パチンコ機「以外」とのコラボになっています。

Q:「スロットストリート」名前の由来について

りんか隊長「『スロットストリート』も、愛称『スロスト』も、語感が良くて親しみやすい印象です」

運営Pさん「ありがとうございます。スロットストリートという名前はラスベガスの街並みをイメージしていて、色々なスロットが遊べる、並んでいる、というところから付けられました」

りんか隊長「なるほど~。ということは、視察と称して会社の経費でラスベガスで豪遊しちゃったり~、なんてこともあったんじゃないですか?(笑)」

運営Pさん「あはは、残念ながら私はラスベガスに行った事がないんです(笑)。ちなみに、ゲーム内で採用されているアイテムアイコンのヤシの木や車、標識なんかもラスベガスのイメージになっているんですよ」

りんか隊長「言われてみれば、確かにラスベガス感! 細部まで世界観が統一されているんですね~」

標識、タコメーター、道標といった、ベガスの世界観を感じさせるアイテムのアイコン。

Q:運営チームの規模やメンバーについて

りんか隊長「スロストって、どれぐらいの人が運営や開発に関わっているのですか?」

運営Pさん「企画やタイミングによって人数の変動はあるのですが、常に20~30人以上の人が関わっています」

りんか隊長「Pさん自身もかなりのスロストプレイヤーなんですよね?」

運営Pさん「はい! 我々も普段からみなさんと同じようにスロストをプレイしていて、楽しむのはもちろん、同時に不具合チェックも行っています」

りんか隊長「数か月前、私がド深夜にスロストしてたら緊急メンテナンスが入って、どうなるんやろうとか思ってたらメンテが終了してて、運営さまはこんな時間でも対応してくれているのかと感服しました」

運営Pさん「ユーザーさんによってプレイ出来る時間帯が違うので、みなさんがきちんと遊べるように24時間体制で管理しています。と、言ってもシフトや夜勤があったりするわけではないので、深夜に連絡があっても対応出来る様に、みんな意識しているって感じですね」

りんか隊長「時間帯と言えば、スロストって海外のユーザーさんも居るんですかね?」

運営Pさん「あまり知られていないかもしれませんが、実はスロストは海外版も同じ位の時期にローンチしているんです」

りんか隊長「えーっ! 本当に知りませんでした!」

運営Pさん「日本版と同じチームで担当しています。基本は日本版と変わりませんが、海外版にしかまだ実装されていない3号機・4号機の機種があったりしますし、『バベル』『デュエルドラゴン』『バチヘビノッチ』等は海外版で先に実装したものを日本仕様に改良して配信しています」

りんか隊長「そんなお話を聞いてしまったら、海外版もやりたくなっちゃいますね(笑)」

英語ドンちゃん!

▼ 前編はここまで!

スロストのプレイ歴1年半程の私ですが、リリースされた当時、ビデオスロットという物に馴染みがなく、プレイには至りませんでした。てか、日本から一度も出た事ないからリアルカジノも知らない…。

今は色々なアプリがあるし、カジノについて日本で話題になる事も増えたので、ビデオスロットの認知も上がっているかもしれませんね。

そもそもゲームが好きやから、運営さんのお話楽しい~♪

スロストは累計100万以上ダウンロードされていて、プレイヤーも多い中リアルタイムで順位がわかるシステムなんて相当作るの大変そうだ。それをまとめている運営Pさん、カッコいいゼ…。

 

次回・中編ではスロストを運営していく上での秘話などをお答え頂いてます!

ぜひチェックしてください~☆

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