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「ガンプラとうすめ液と私」論【和泉純のちゅーか、玉タマ日記 GOLDEN BALLS⑦】

「ガンプラとうすめ液と私」論【和泉純のちゅーか、玉タマ日記 GOLDEN BALLS⑦】
パチマガ誌面で「2011年11.27号」あたりから掲載されていた、和泉純のミニコラム。2013年3.14号からはプチリニューアル!

40代付近の世代にズッポリな「機動戦士ガンダム」のパチンコが登場しましたね。この機種の特徴をお話する前に、ちょっとガンダムについて語っちゃおうかな。さすがに俺でも知ってるし。

まあ当時はアニメというかプラモデルが大流行してた覚えがある。いわゆる「ガンプラ」ってやつね。知らない人は信じられないかもしれないが、プラモデルの入荷日には全国の玩具屋に大行列ができたほどだ。俺も買ったっけ。パテとヤスリで丁寧に仕上げたり、目のとこくり抜いて発光ダイオードつけたり。けっこう凝ってた。

ま、当時から並ぶのが苦手だったので、売れ残りの「ズコック」とか「ゲルググ」ばっかり作ってたけど。「旧ザク」欲しかったなあ……。

そうそう、プラモデルで思い出したのだが、当時エロガキ達の間でまことしやかに囁かれていたのが「うすめ液 (塗料を中和させる薬品液) でエロ本のボカシを消せる」という噂。き、消えなかったけどね。やったし……。エロ本が更にゴワゴワになるだけだ。

【今回の金言】印刷物は手強いな……

SANKYOの「CRF.機動戦士ガンダム」(2013年)より。シャアザクのモノアイなど「しっかりギミックしてる感」が秀逸。(担当編集)

昔のタマを「和泉純」にイジってもらう!

ボカシが消えるといえば、当時はエロ本の広告に必ずエロビデオの「モザイクが消える」って機器。

さすがにそれは購入できなかったからわからないが、どうせ消えやしないんだろうな(;_;)

モザイクきらーい。

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