「負けている人はまずコレをやれ」という話

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◎パチンコの勝ち方 その57

「いきなりきます」

パチンコは趣味の一環として打つ方がほとんどだと思います。

ゴルフにしろカメラにしろアイドルの追っかけにしろ、趣味というのはある程度の金を使うものです。

ゴルフ?

しかしそれらと、趣味としてのパチンコの決定的な違いが、"出費の把握の難易度"だと思います。

自分で必要な物を買って、「今月はもうここまでで、もう一つ欲しいアレは来月にしよう」なんてのが普通の趣味だとやりやすい。

が、パチンコってやつは"返ってくる分"なんてモンがあるが故に「想定より使いすぎた」という状況に陥ってしまいます。

なので、"自分がいかほど負けているか"を正確に把握するために収支を付ける事をオススメします。

「データは大事」

僕が"勝つために必要だ"と思うデータは一つ。

"勝ったか負けたかの収支"だけです。

打った機種名だとか機種ごとの収支だとかは、楽しむ意味なら取るのもいいが、めんどくさければ"勝つため"には取る必要はないす。

日付とプラマイ○○だけで十分勝ちに繋がると思います。

機種や店のメモは、何年か後に眺めると楽しいってだけです。

何年後かに楽しむための書き込みもしてます。

じゃあ取ったデータをどう生かすかというと、この3つのデータを割り出す事が重要だと考えます。

① 勝率

② 一回の遊技あたりの平均の負け額
(例えば4時間で3機種打ったなら、3機種のトータルの収支の平均)

③ 負けた日だけピックアップした、負けた日だけでみる一回の遊技あたりの平均の負け額


上記を見て、自分が何回中何回勝っているのかを把握する。

そして、その勝率と「明日打ちにいって勝つ」と自分で思っている感覚とが合致しているか思い直してみましょう。

「明日は勝てそうな気がする」なんて思い込みすぎてないですかね

明日勝てるかな?

そうならないためにもデータを取ります。

これをやると「月にいくらくらい負けているのか?」や、「明日打って負けるとしたら、だいたいいくら負けるのか」

こういうのが分かると思うので、明日打ちに行く危険性を把握できます。

「ここに気づく為のプロセス」

そして一番の目的は、「これだけ負けてるんなら、さすがに何とかしなきゃな」と考えて、「負けを減らす為にどうするべきか?」に目を向ける事です。

そこまで行くと、あとはゴールまで努力するだけですからね。

ゴールは無職?

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