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俺は死ぬまで阪神タイガースを応援していくのだろうと思う【釘王・和泉純 キツメのオヘソVOL.17】

俺は死ぬまで阪神タイガースを応援していくのだろうと思う【釘王・和泉純 キツメのオヘソVOL.17】
和泉純画像
今回は完全に趣味全開のプロ野球に関するお話。

今年のプロ野球の優勝争い

プロ野球・ペナントレースの優勝争いがいよいよ佳境に入ってきた。応援する阪神タイガースもこの優勝争いに絡んでいるので、毎試合目が離せない。見てるこっちが緊張するくらいだ。

思えばここまで長い道のりだった。2003年と2005年の優勝は選手を大幅に入れ替えてのもの。そこから数年は常に3位以内でクライマックスシリーズ出場の常連だったが、優勝争いとはほど遠いような感じ。

しかも、「生え抜き選手(最初からそのチームにいる選手)で野手のスタメンは鳥谷選手のみ」みたいな状況が長く続いた。古い考えかもしれないが、俺は生え抜き選手の活躍を見たい。

例えば桧山選手。最初の頃は長打力に魅力があるものの、高めの速球に弱く低めの落ちる球にはモロく三振の山……という感じから徐々にモロさが無くなり、頼りになる打者へと成長していった。

そんな姿に魅了されるのだ。当時の桧山選手への声援の大きさから、多くのファンも同意だと想像する。


ところが、球団は選手補強である程度の順位になることに味をしめたのか、毎年フリーエージェント選手獲得に乗り出す。そんな状況に俺は辟易していた。

だが、転機は突然やってきた。

2016年の金本監督就任。ここから球団は「生え抜きを育成する」に方針転換。俺にとってはまさに願ったり叶ったりの体制になった。

それでも、何年も育成をおろそかにしていたツケは大きく、その後5年は優勝に絡まずにいた。

それが今年はついに念願の優勝争い。本当に本当に嬉しい。そしてそこには金本チルドレンの活躍が。

金本監督には感謝しかない。

好きなプロ野球球団は多くの場合一生変わらない。例えば、俺は広島のように生え抜きを育ててチーム作りをする球団が好きだ。だが、じゃあ今から広島ファンに変われるかといえば、それは無理。どんなことがあっても俺は死ぬまで阪神タイガースを応援していくのだろうと思う。

たがらこそ貴重な存在なのだ。

そんなチームの優勝争いをこの先見逃さずに見守っていきたい。……パチンコ打ちながら。

ホールで保4つけっぱなしで阪神戦を見ているオッサンがいたら、それは俺です(パチンコ生活者失格)。

釘言実射編:CRF.戦姫絶唱シンフォギアLIGHT ver.(1/99)

筐体画像

寄り周辺

ストローク画像

風車の位置が悪くノーマル状態ではかなりこぼれる。脇のこぼしも厳しいので、少なくともどちらかがプラス状態であってほしいところだ。

ヘソ周辺

ヘソ画像

ややカラめ。通常コースからの入賞分だけでは厳しい。ステージからの入賞があって当たり前くらいに思っておこう。

ワープ周辺

ステージへの自力乗り上げもあるが、ワープ経由の分もほしい。他機種よりこの「ワープ」が重要なタイプ。矢印のような入り口下側の釘の右向きは絶望的。

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