(前編からの続き)
序盤の模様はコチラ▶周年ホールに足を運ぶも『麻雀物語4』気付けばホール放浪へ

それは「ペルソナ5」。4台中3台が稼働していてATまでが軽め&AT直撃履歴も確認。全台系を探していると思わしき打ち手も気にしだしてはいるけれど、腰を下ろすのはまだちょっと躊躇しているような状態。その気持ちは分かります。この台荒いし推測難しいし。ただ消去法的にはココの可能性ボチボチあるんだよなぁ…。

ってな訳でひとまず打ってみる事に。ちなみに偉そうな事言っているけれど、自身ペルソナ5は初打ちとなります。

8割恐怖心、2割初打ちのワクワク感を抱いて打ち出すとAT軽くて拍子抜け。同色PCに助けられてはいますがパタパタとAT3回。しかしこのATを伸ばせないと後が怖い台なんですよねぇ。3回とも駆け抜け100枚前後のしょぼAT。

それと同時に他のペルソナがハマりだし、全台系シマなのか不穏な空気に。一旦改めて店内をチェックしたけれど他に気になる機種は見当たらないのでもう1周。ここでやっとこ大きな塊をGETできました。

4回目の初当りAT継続ジャッジ中にPCを引いて突入。この聖杯に至る道30G間で、特化ゾーン「聖杯決戦」に5回突入させて都合AT13セット分ストック！　さすがにここまでストック溜め込めばある程度のコインは吐き出してくれます。

前述したとおりペルソナ5は初打ち。ここいら辺でやっとこ大まかなゲーム性を把握できてきました。感覚的にはコイン持ち悪い絆2でちょいとシステムをめんどくした感じ(笑)。設定推測的にも絆2より難しくて今のとこまだ全台系シマなのかすら見えていませんよ。

続いてはそんな不安感が形になったかのように出したコインを削られる展開。

ただこれ、削られてはいるけれど通常営業日に見る低設定ペルソナデータよりはAT間は軽いのか。いかんせん低設定すら打った事無いので経験的に比較できないのがもどかしい。

そうこうしているうちに削られた1000枚ちょいのコインを取り戻すかのようなAT。更にここで銀トロフィーが出てくれました。

良し良し。あくまで設定3以上確定の銀トロフィーですが、基本K店の高設定対象以外の台は設定2以下。こうなるとピンの高設定もしくは全台系である可能性が高まります。ピンの高設定自体もペルソナ5に入る可能性は低いので、つまり…。

ペルソナ5シマが全台系で正解でした。後半しっかりと虹トロも出てくれて自身の台は設定6確定。

最終的にペルソナ5での投資は貯メダル460枚+8000円で獲得は3341枚。K店で得た麻雀物語4でのプラスも含めると…本日5万3000円のプラスとなりました。良しっ。

マイスロデータ(※一部)はこんな感じ。

終わってみれば比較的安定したグラフとも取れるけれど、打っている過程ではそれなりに冷や冷や。周りも荒め挙動でやはり気軽には打てる機種ではないなぁ…と。

とは言えそんな台で設定6挙動を経験出来たのは大きなプラス材料。ニコニコ顔で帰路につくのでありました。

最終手書きデータ&正式版実戦データはこちら！