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【AT2000G】6号機のディスクアップ【編集部コラム・Kくん】

【AT2000G】6号機のディスクアップ【編集部コラム・Kくん】

こんにちは。

メーカー自ら「技術介入シリーズ」と謳い、その甘さでも話題になっているガメラですが、今回は近いうちに必ず登場するであろう本家ディスクアップについて触れたいと思います。

今なお根強い人気のディスクアップ…の後継機。

期待されている方も多いのではないでしょうか。

 

さてご存知、ここ最近は6.2号機の影がチラついていますが、

「どうせ2400枚しか出ないんだからあまり変わらないんでしょ」

…なんて声が多く聞かれます。

 

でも安心してください。

その評価はディスクアップが登場することで一変することでしょう。

 

ディスクアップと聞くと、大半の方は「甘い」とか「ビタ押し」といったワードが真っ先に思い浮かぶでしょうが、我々オッサン世代に言わせれば、最大の魅力はやっぱり「2000GのART」なワケですよ。

あの爆弾にアツさが集約されているワケですよ。

覚えてますでしょうか。

初代ディスクや、その続編であるハイパーリミックスを打つ際は「とにかく2000GのARTにブチ込みたい!」…その一心でレバーを叩いていたことを。

ハイ、もうお分かりですね。

有利区間が3000Gに伸びるということは、次のディスクアップは間違いなく最大2000G(以上)の低純増ATを最大の目玉として積んできます。

しかも、2000Gにはそこそこの割合で突入します。

今回の緩和はまさにディスクアップのためにあると言っても過言ではないのです。

今日も、開発の方が休日返上で6.2号機仕様に作り直してます。

「何を根拠にそこまで言い切れるんだ」とか言われそうですが、もしこの願望といいますか、安直な予想がハズれても恥ずかしくはありません。

それが出る頃には、誰もこのコラムを覚えていませんから(笑。

 

とはいっても、実は初代ディスクは2000GのARTにはめったに突入しませんでした(BIG後の1~2%くらい?)。

なので、踏襲してほしいのは先ほども触れたハイパーリミックスの方です。

ちなみにハイパーリミックスのBIG後→ART2000G割合は…

設定1…7.3%
設定2…8.4%
設定3…9.6%
設定4…11.3%
設定5…13.5%
設定6…25.0%

いかがですか。

しかもコレ、ART非突入を含めた数値なので「ART突入時(約1/2)」に限定すれば、期待度は倍増するわけです。

となると、最後の分岐は激アツですよね。

爆弾が割れたら脳汁ですよね。

 

というワケでサミーさん、次回作は「甘い」ってのも、もちろんアリですが…

「BIGさえ引けば、結構な割合で2000GのATに期待できる」

そんな尖ったスペックを期待しております。

ではまた!

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