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あけめしておめでとうございます! 新年の挨拶代わりにこの3機種をお届け!!【独断偏見BEST3】

あけめしておめでとうございます! 新年の挨拶代わりにこの3機種をお届け!!【独断偏見BEST3】

2024年の辰年にちなんでマニアックな「龍」マシンBEST3!

独断と偏見だけでパチンコのBEST3を決定するこの企画。

今回のテーマは2024年の干支にちなんで「龍(ドラゴン)」。パチンコファンがドラゴンと聞けばまずは「ドラゴン伝説」や「天龍」などが思い浮かぶかもしれませんが、今回扱うのは「ドラゴン」の名のついた機種の中でもマニアックな台のBEST3! 独断と偏見で「そんな台あったんだ!?」となること間違いなしなドラゴン系パチンコ3台をお届けします! ぜんぶ知ってたらかなりのマニアですよ。


【第3位】CRスーパードラゴン3(タイヨーエレック)

第3位となったのは2000年にタイヨーエレックから登場した「CRスーパードラゴン3」。知っている人はいるのでしょうか…?

スペックは当時の王道ミドル(当選確率1/319、確変突入率1/2)で、複雑なゲーム性はなし。モチーフはもちろんドラゴンで、液晶上には予告の役割も兼ねたドラゴンの目フラッシュを搭載。液晶内でドラゴンが活躍するのは激アツの「昇龍リーチ」とチャンス目停止時で、チャンス目停止時は下記のような演出が発生し、発展すれば激アツとなりました。

また縦スクロール5ラインで、中リールを巨大な龍が通過していく様は平和の「CR竜神」を彷彿。マニアックながらもれっきとしたドラゴン系マシンといえる1台です。

【第2位】CRドラゴンチャンス(ミズホ)

第2位は、よりマニアックになりまして…2002年にミズホから登場した「CRドラゴンチャンス」。

ミズホといえばパチスロのイメージが強いですが、本機はそこで培ったリール制御を活かしたドラムマシン。スペックは本機も王道ミドルで、特筆すべきゲーム性もなし。「7」と「ドラゴン」のみが描かれたシンプルにして巨大なリールで展開する演出を楽しむ1台となっていました。

そんな本機にはリーチ信頼度メーターが存在。リーチが進むたびにメーターがアップ、全点灯で激アツに。また当時のパチンコでは珍しい連続予告や遅れといった演出も搭載していました。

【第1位】CRビッグ竜神王(マルホン)

そして第1位に選出したのは2007年にマルホンから登場した「CRビッグ竜神王」です。ここまでマニアックだとはたして何人くらいの人が知っているのでしょうか?

そんな本機のスペックは変則的な甘デジ(?)で確変突入率は15%。しかしそこから一旦「BIG RUSH」に突入すれば継続率は80%超という連チャン方式を採用。出玉は3R大当りがメイン(当選時の10%は15R)となっており、RUSHで着実に出玉を獲得していくゲーム性となっていました。また盤面には巨大な龍の顔が鎮座。口の中に液晶が、目にはドットが搭載されており、それぞれでリーチと予告が展開する仕組みでした。


ドラゴンというとかなりパチンコになってそうなイメージがありますが、意外とマニアックな台が多かったことに驚くのでは!? 今年は辰年だけに、このランキングで紹介せざるを得ないようなドラゴン系マシンが登場…するかもしれませんね。

今回はここまで! 次回もお楽しみに!!

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