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【6.5号機】ハードボイルドのゲーム性がヤバすぎる【編集部K】

【6.5号機】ハードボイルドのゲーム性がヤバすぎる【編集部K】

初代はもう20年以上も前の台だってね

こんにちは!

先日、YouTubeのサミーチャンネルでティザームービーがアップされたように、なんとあのハードボイルドが6.5号機で登場するらしいですね!

「ハードボイルドかぁ、懐かしいなぁ」

「パチスロはこういうのでいいんだよ!」

「 よくわからんアニメ版権モノはもうお腹一杯」

…といった具合に、本機の復活に歓喜するオッサン世代(自分含む)の声が今にも聞こえてきそうです。

 

さて、スペック面で今のところわかっているのは「A300+AT」という情報のみ。

まぁ、おそらくはBIGが疑似ボーナスで約300枚の獲得。

AT中は初代(4号機・2001年)のように成立した(疑似?)ボーナスをストックして終了後に放出する…といったゲーム性が予想されますね!

では、初代のゲーム性を忘れてしまった方も多いと思うので、この機会に少し復習しておきましょう。

まず、ボーナスは約400枚のBIG(1/485~1/286)と約100枚のREG(1/829~1/720)の2種類。

御覧の確率なので、設定1だとホントに当らない…。

BIG後は1/2でAR、今でいうARTに突入し、AR中の純増は1.6枚。

なお、REGはクソの役にも立ちません(笑。

ARは150Gもしくは1000Gだったのですが、150Gでも十分強烈な性能だったので、突入するか否かで雲泥の差。

BIG後はARに突入するか否かが決まる「ルーレット演出」が発生するのですが、そこでハズした際の絶望感といったらもうね…。

 

さて、この機種ではAR中に成立したボーナスはすべてストックされ、AR終了後に放出。

AR中のスイカこぼし目やリーチ目が良いスパイスになっていましたねぇ。

さらに、AR中に引いたBIGはハイパーBIG(約600枚くらい)となる上に、そのBIGによる1/2のAR抽選ももちろん有効。

つまり、うまくいけばBIG→AR→H・BIG→AR→H・BIG→AR→H・BIG…といった具合にループする可能性があったのです。

ちなみに、1000GのARはプレミアム的な位置づけで、BIG時の1/116で突入。

かなりの難関ですが、その見返りは十分といって良いでしょう。

必ずや寄せてくる…ハズ!

とまぁ、初代のゲーム性はこんな感じ。

何が言いたいかと言うと、これをそのまま今度の新作でも再現してくる可能性が高いということです。

アラジンがそうであったように、この機種の出来栄えにも期待して良さそう!

導入時期は10月…とのことなので、約20年ぶりに蘇る「BIG後のドキドキ」を、気長に待つことにしましょう。

ではまた~!

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