◎日付検索

カレンダーの日付を押すと、その日に更新された記事が一覧で表示されます。

【パチンコの勝ち方】見落としがちだがかなり影響が出る箇所

【パチンコの勝ち方】見落としがちだがかなり影響が出る箇所

※『パチンコの勝ち方』過去の連載まとめはコチラから。

◎パチンコの勝ち方 その85

「釘の話はセンシティブ」

今回は2週前の記事の続編的に、釘の話をします。

その時にはどこの店でも差が生じる箇所として風車上を紹介しました。

今回は、見落としがちだがかなり影響が出る箇所を紹介します。

写真はPA元祖大工の源さん2のその部分です。

名付けるなら「ワープ手前の分岐」でしょうか。

矢印の向きだと悪い状態でして、ワープに向かわない上に外側のコボシに絡む玉が増えます

この箇所に関しての僕の対処は、参考にする価値があると思います

昨今のステージが強い機種が多いご時世柄、ワープへの寄りが減って外側のコボシに絡む玉が増えると、もうヘソの極端な広さとフラットに近いオマケの良さという二つが合体してないとカバーできなんですよね。

それ、ほぼ無いです。

「理由はおぼろげに」

理屈で言うと、この箇所が悪い状態でもボーダー+3なんか可能なんですがね、なかなかお目にかかれない。

これには理由もあって、実はココで回転率に差がつくのって、導入してからある程度の時間が経ってからなんですよね。

ヘソが広くなり、それに伴って風車周辺が悪くなる、するとさらにヘソが広くなる。

これを繰り返しているうちに、「もう風車周辺はさすがにこれ以上に悪くならないよね」というとこまできて、ようやくこのワープ手前の分岐が悪くなってくる。

この頃にはもうヘソが広くなりきっているので、この箇所がちょっとでも悪い場合はヘソでは補いきれない。

こうなっている場合が多く感じますね。

まぁ、これはあくまでも僕の立ち回り上で見てきた情報のみによる判断なので、「絶対にそうだ!」と言える話ではないですが、僕はそう感じています。

みなさんも、ここがちょっとでも悪い状態なら、座らないでみてください。

座らないでみてください。

アクセスランキング

  • 昨日
  • 1週間
  • 1ヵ月
  • 総合