本日は
パイオニアさんのショールームにお邪魔して、ハイハイシオサイ2を試打してきました!
というワケで、まずは今回サポートしてくれる豪華なメンバーを紹介するぜぃ!
攻略担当。
自分のコラムで書くネタが無い…という理由で、最近ではすっかり新台実戦の常連に。
便利な打ち方や設定差をしらみつぶしに調べまくる男、トニ~!
実戦データ採取担当。
鬼のように担当機種を抱え、連日、機械のように機種ページを更新し続ける男、ウド茂作ゥ!
動画撮影担当。
自らカメラをセットして、自ら解説&撮影して、自ら編集する男、タイラぁぁぁ!
さらに最近では当サイトで新台紹介コラムも書き始めました。
さて。
この機種、一見すると普通のノーマルタイプ…なのですが、上記の形でスイカが揃うと激アツだとか、ボーナス中の技術介入で設定推測できるだとか、見どころは満載でした!
導入は11月としばらく先ですが、タイラ君がさっそく解説しているので、コチラも見ていただけたら、と思います。
というワケで…
ここからはハイハイシオサイにまつわる豆知識(浅知恵とも言う)を披露していきましょう!
①シリーズ伝統の共通点があった!
ハイハイシオサイシリーズは2000年の4号機「ハイハイシオサイ-30」が最初。
その後は2010年の「ハイハイ-30(5号機)」、2019年の「ハイハイシオサイ(6号機)」、そして今回の「ハイハイシオサイ2」と続きます。
で、このハイハイシオサイ、普通のシオサイとは何が違うのかと言いますと、どれも「パネルに女性がいない」というのがまず一点。
そして二点目はなんと、いずれも「通常時は適当打ちでも取りこぼしナシ」というところなんです!
ちなみに「ハイハイ」は沖縄の方言なのかな…と少々調べてみたのですが、明確にはわかりませんでした(「ハイサイ」はこんにちは)。
もしかすると方言の語感と赤ちゃんのハイハイにちなんで、「赤ちゃんのような初級者でも安心して打てますよ~」と、さりげなく差別化していたのかもしれませんね!
う~ん、意外と深い!
②Φの読み方は「パイ」ではない
パイオニアと言えば沖スロ。
沖スロといえば30パイのデカコインですが、直径を表す「Φ」←この文字、正確にはパイでではなく「ファイ」と読みます。
なので、25ファイ、30ファイと発音するのが正しいのです。
知ってましたか??
ちなみに今作のハイハイシオサイ2は「25ファイ」なので、この機会に覚えておきましょう!
③「沖スロ」という言葉はスロマガが発祥
これは、編集部のどなたかが言っていたのですが、「沖スロ」という言葉を一番最初に使ったのはスロマガということらしいです。
残念ながら真偽を確かめる術はないのですが、これがもし事実で、スロマガがきっかけで普及したのだとしたら、物凄いことですよね!
くれぐれも「仮にスロマガが使わなくても、いずれ誰かが使ってただろ」…なんて野暮なツッコミはヤメましょう。
今回はこんなところで。
ではまた!
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