マンガ好きは気が付いたら思わず座っている! あの名シーンをもう1度!!【独断偏見BEST3】

マンガ好きは気が付いたら思わず座っている! あの名シーンをもう1度!!【独断偏見BEST3】

ジャンプ、マガジンときたらやっぱりこれも欠かせない!!

独断と偏見だけでパチンコのBEST3を決定するこの企画。

今回のテーマは週刊少年サンデー作品マシン! このコーナーお約束の週刊誌マシン特集、その最後を飾るのはサンデー作品。サンデーといえば高橋留美子先生のマンガが欠かせないですが、それ以外にも名作が多数パチンコになっているんです。そんな機種の中から、独断と偏見サンデー作品マシンBEST3を選出。マンガ好きならいずれも1度は打ったことがあるであろう名機ばかり! この記事を見ながら連載を楽しんでいた頃を思い出すべし!!


【第3位】CR PROJECT ARMS(藤商事)

第3位は1997年から週刊少年サンデーに連載されていた「ARMS」。身体の一部に兵器を移植された主人公たちがバトルを繰り広げる人気SFマンガです。

機種名になっている「PROJECT ARMS」というタイトルはアニメのもので、少年サンデー誌面では「ARMS」というタイトルで連載していました。パチンコではそのアツい原作を彷彿させるMAXタイプのST機として2013年に登場演出が3段階に変化するSTとなっており、連チャンを重ねると原作ファンなら感涙必至のSPエンディングを迎えることができました。

また当然のことながら本作には欠かせないバトルも随所で発生。ST中だけでなく通常時のリーチでも原作同様のアツい展開が待っていました。

【第2位】極閃ぱちんこCRうしおととら3200ver(Daiichi)

そして第2位にはこちらもサンデーといえば欠かせない名作! 1990年から連載されていた「うしおととら」です。主人公のうしおが妖怪とらともに大妖怪たちと戦う姿を描くアクション(ファンタジー?)マンガとしておなじみですよね。

パチンコ化されたのは2018年、一撃を秘めた役モノ搭載機としてホールデビューしました。通常時は基本的に最終決戦図柄停止を目指し、最終的に約4分の1の役モノをクリアすれば大当りとなるゲーム性は、うしおの武器「獣の槍」を彷彿させる破壊力! 藤田和日郎先生の描く魅力的なキャラクターとストーリーと相まって、高い人気を誇りました。

もちろんコミック・アニメ系マシンには欠かせない原作の名シーンや名セリフも随所に出現。連載当時の興奮をスペックと演出両方で味わうことができました。

【第1位】P烈火の炎3(平和)

そして第1位は現在は「3」までシリーズを重ねている人気マシン、烈火の炎」です。サンデーに1995年から連載されていた人気マンガなのでもはや説明は不要!? 烈火とその仲間たちの活躍に胸躍らせた人も多いはず。

「烈火の炎」のパチンコデビューは2013年のこと。そこから人気に火がつき、現在は少台数ながらも第3弾マシン「P烈火の炎3」が稼働しているので、目にしたことがある人も多いのでは!? そんな本機のメインといえば小当RUSHですが、そこではなんと烈火以外に紅麗や女の子キャラも主役級の活躍を展開! たくさんの仲間が登場する原作を活かしたゲーム性となっています。

もちろん烈火といえば欠かせないバトルも搭載されていおり、本機を打てばシリーズを重ねたパチンコならではの面白さと原作のアツさ両方を体感できること間違いなし! ファンならば必ず打つべき1台ですよ。


というわけでお届けしてきた週刊少年サンデーマシンBEST3。今回はあえて高橋留美子作品を除いての紹介でしたが(先生のBEST3はこちら)、それでも記憶に残る名作ばかり。これまでに紹介したジャンプ・マガジンとあわせて、さすが人気コミック誌だなぁ…と感心するしかないですよね。今後どんな作品がパチンコになるのか予想もつきませんが、これらの機種に負けない名作になることは確実なんじゃないでしょうか。

今回紹介した機種の詳細はこちら!!

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