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ヘソ釘も寄り釘も何となく読めるが、「トータルのバランスで回るか分からない」というあなたへ。【パチンコの勝ち方】

ヘソ釘も寄り釘も何となく読めるが、「トータルのバランスで回るか分からない」というあなたへ。【パチンコの勝ち方】

◎パチンコの勝ち方 その128

「今回は釘のお話」

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①入れば回る「直接パート」
②より多くヘソに玉を送る「間接パート」
③玉を増やしてサポートする「補助パート」

は当然ヘソですね。

入れば回るので広い方が良い。これは簡単に理解できると思うので割愛します。

今回は簡易的に見る方法を紹介します。

「ちょっとでも悪かったらダメ」

②のパートは、ヘソに玉を送る事が目的なので、逆に言うと死に玉にならない事を目的とします。

最近のパチンコは、基本的に③が悪いです。

店ごとに悪さの強弱はあるにせよ、確実に悪い。

なので、ヘソが異常な程に広い場合以外では、②がほんのちょっとでも悪いようだと基本的に回らない場合がほとんどです。

さて、釘の見方。

まずはこの箇所は両方とも、広いと死に玉が増えますよね。

ほんのちょっと広がっているだけで、もう打たない方がいいと思っています。

釘を見る際は上からと横からと見ます。

そして最近の台はほとんどが透明のアクリル盤なので、釘が埋まっている部分(青丸)と釘が外に出ている部分(赤丸)の角度を見ます。

上から見たこの写真では、白釘と紫釘の両方が真っ直ぐなように見えますね。

つまり、フラットです。

こうやって全ての隙間を上からと横からと見ていき、広くなっている部分が1箇所もなかったら、やっとスタートラインだと考えています。

「多少の悪さなら範疇」

はハッキリ言って難しいです。

影響度が機種ごとに違うので、どのポケットがどれくらいだとどうなのか?

その機種ごとの経験が必要になってくるんですよね。

ですが、これも簡易的な見方はあります。

上述したように、基本的にどこの店でも悪くなっており、プラス状態の店など1軒たりともないと想定していいというレベルです。

なので、「なんかガチャガチャなってんな」と思ったら絶対に悪い状態です。

「あんまりガチャガチャなってないと思うんだけどなぁ」というレベルの台を……というか店を選びましょう。

あとはヘソサイズとのご相談……といった感じで選んでいけば、少は極悪台を回避できるんじゃないかと思うし、だんだんトータルのバランス感覚が磨かれていくはずです。

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