9月に入ってから1回しかパチンコを打ってなかったので、日曜日の昼下がりに久しぶりにホールへ。うわ、アイマリンとか入ってる……!! 遊タイマーズの抽選とかは受けに行ってるけど、ことごとく脱落してるから9/6導入機種が眩しいぜ★

半ば浦島太郎状態で状況を見ていくと、Pコードギアス 反逆のルルーシュ ライトミドルver.がマシに思える見た目……が、賞球数を見るとどうやらヘソ賞球は1個。う〜ん、微妙。現在の回転数は261回転やったので、とりあえず遊タイムまで打ってみることに。

カスタムはもちろん先読み熱モード。すると2000円投資の43回転目、歯車みたいなシャッター先読みから黒の騎士団ステージへ。擬似×3継続時に「おめでとう」みたいなセリフがしたと思ったら、擬似連エフェクトが虹に！

原作を知らないので「早よ当たれ」と思っていると、擬似×4に発展！

次回予告が流れ始めて「擬似×4→次回・全回転→RUSH直行か!?」と思いきや、そのまま4図柄が揃って大当り。

大当り消化後は普通に時短1回転＋残保留4個のブラックリベリオンへ。1回転目、「我に従え」の文字色が赤！ 「シンフォギア的に考えればチャンスアップやろ」とボタンを押すと……

あらま、大当り！ 結局、コードギアスチャンスは9連チャンまで伸びて終了。編集コラムも書けそうやったので即ヤメ。

コードギアスチャンスは最初の8回転くらいが即当りゾーンになってるようで、ここで大当りするとギアスRUSHとして処理されるっぽいですね。ギアスRUSHはテンポが良くてハマりそう☆

無料のパチマガスロマガFREEで攻略要素を紹介しすぎるとパチマガスロマガモバイルサイトの存在意義が危ぶまれますが、モバイルサイトにはこんなのが掲載されてますよという宣伝も込めて書きます。電サポ中の止め打ち手順ですが「電チュー保留が無くなったら1発打つ→小デジポケットに入賞したら4発打つ→電チューが閉じたら4発打つ」で大丈夫そう。最終的に小デジポケットに入りやすくなっているので、効果はそんなに高くなさそう。また、小デジポケットが電チューの先にあるので、小デジポケット入賞用の無駄玉をある程度打たないといけません。

止め打ち防止＆ゲーム性（超速消化）を生かす場合、ある程度の打ちっぱなしを強いらせるこの盤面構成は非常に上手いですね。

止め打ち手順やワンツー打法を色々考えていくと、「逆にソレらの攻略手順を封じるにはどんな盤面構成が最適解か？」なんて事も考えてしまいます。単純に電チュー性能をクソにするみたいな雑な造りの機種も多い中、本機は打ちっぱなしでもお客さんがそんなに損をしない仕様になっているので、この辺の落とし所は好感が持てますね☆ あ、電チュー上のコボシは注意です。

続いて、オーバー入賞狙いのワンツー打法について。右アタッカーは賞球7個ながら、アタッカーに侵入（落下）した玉が一瞬停滞しがちなので、わりと決まりやすい印象。ラウンド間インターバルが短いので、オーバー入賞分が次のラウンドの1カウント目にならないか心配でしたが、きちんとオーバー入賞ボイスが発生していました。

出玉が表示されるデータカウンターではなかったものの、7ラウンドで470個（パチマガ表記出玉＋20個）くらいは取れていました。10ラウンドは1回しか引けませんでしたが、下アタッカー（賞球10個）は右アタッカーのギザギザ部分で玉の速度にバラつきが生じて決まりにくい印象でした。

まぁ、初当りを1回しか引けてないので複数台打ったら印象が変わるかも知れませんが、本機のファーストインプレッションはこんな感じ。興味が出た方は打ってみて下さい☆