1月31日にパチスロの旧規則機（5号機）が撤去され、一部の地域を除き6号機のみでのホール運営という、完全6号機時代が始まって早や1ヶ月以上が経過。

本サイトでは、パチスロライターたちに完全6号機時代開始直後、「6号機時代のホール状況はどうなる？」という緊急アンケートを行い、ライターたちのホール状況予想を掲載した。

▼完全6号機時代アンケートのリンク▼

実際のところ、この1ヶ月間のホール状況は良かったのか？ それとも悪かったのか？ 緊急アンケートに答えてくれたパチスロライターたちに再度アンケートを実施！ 現場で体感してきた完全6号機新時代のホール状況について、先の予想を踏まえつつ答えてもらったぞ。

アンケートの質問は以下の2点。

今回は、パチスロライター3名分の質問回答を掲載！ 注目機種のガチ回答も公開しているので、この点も立ち回りのヒントとしていただければと思う。

実際に1ヶ月稼働してみて「②厳しくなった」。

やはり全体的には厳しくなった印象。設定がわかりやすい6号機ということで、ホールが高設定を使用する場合、以前よりも設定4を使用する頻度が増えた気がする。今後は未知数だが…まだ厳しい状況は続きそう。

『ジャグラーシリーズ』と『押忍！番長ZERO』。『SLOTバジリスク～甲賀忍法帖～絆2』もメインで扱っているホールもある。自分の地元では増台された『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』も扱いが良い。

「③変わらなかった」

以前のアンケートでは「厳しくなりそう」と答えたが、蓋を開けてみたら高設定の絶対数が減った雰囲気は感じなかった。しかしベースが設定2だと思っていたホールで設定1を見かけるようになったので、自分の周りでは低設定のベースを下げたホールがありそう。立ち回る上でそこまで影響はないので、ほぼ変わらなかったというのが問いに対する答えです。

『押忍！番長ZERO』『ジャグラーシリーズ』。

大番狂わせはなかったようで、一般客に人気なのはこの辺り。ジャグラーシリーズでは『アイムジャグラーEX』がダントツで扱いが良いと思います。『マイジャグラーⅤ』は中間だらけのイメージ。

「③変わらなかった」

現時点では「勝ちやすさ」に関していえば、あまり変わっていません。しっかり立ち回れば、今まで通り勝てる印象。

ただ、高設定の投入数は以前より少し減っています。今まで特定日等に、投入傾向に合わせた台＋αって感じで入ってた高設定台が傾向台のみになり、「+α分」がなくなってきている。

これ以上高設定の数が減るようであれば、今後は厳しい状況になるかもしれません。

『押忍！番長ZERO』

僕の稼働地域では、『パチスロコードギアス 反逆のルルーシュ3』や『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』もメイン機種ですが、今は全国的に見てもやはり番長ZEROがメインでしょう。導入台数が多いですし、高設定投入率は別格に高いと思います。

ただ、僕自身はそんなに狙う回数は多くありません。というのも、導入台数が多すぎて狙い台が絞りにくいんですよね。

一応少台数しか設置しておらず、この日には必ず高設定が入るって傾向のあるホールがあるので、その日は狙っていますがその日ぐらい。なので、もう少し台数が減って狙いやすくなってくれればなと思っています。

今回の更新ではレビン・jin・日向七翔のアンケート回答を掲載した。

パチスロライターたちのアンケート回答は、「3月10日21時」「3月11日21時」にも本サイトへ更新されるのでお見逃しなく！