設定6は丸分かり! タロウ暴君SPECの挙動はココを見ろ!!

設定6は丸分かり! タロウ暴君SPECの挙動はココを見ろ!!

ウルトラマンタロウの高設定挙動に迫る!!

先日、新装初日にウルトラマンタロウ暴君SPECの高設定ツモに成功したjinちゃんです。今回はその時のデータを元に高設定の挙動や低設定との比較をしていきたいと思います。では早速データを確認しつつポイントとなる箇所をチェックして行きましょう。

まずはスペックをご覧下さい。

スロマガモバイルだとAT初当り確率のみしか書かれていませんが、設定1<6で約3倍の設定差があります。基本的に上と下でATの初当り確率が2倍以上の差になる機種はAT性能に差が出てきます。つまり高設定ほど一撃性能が下がるということですね。

僕の台は朝イチ2周期目が始まった直後から前兆が始まり、マップの前半にある怪獣マス付近でCZに当選しました。1周期目だとバルタン星人が描かれているマス付近ですね。

これがサクッとATに繋がり3連、同じ流れを繰り返して2連と続きました。この時点で低設定だとこんな挙動になる??と、いう疑問を抱きつつ高設定を意識します。

その後、連続でCZを失敗してしまったものの早い周期での当たりと2周期目の初めに訪れる怪獣マスでのバトル発展に大きな設定差がありそうだなと睨みを効かせて打ち続けました。

一向に伸びる気配のないATですが、周りの台を見ている感じだと、低設定っぽい台ではそこそこ出玉を伸ばしている印象。ただ、そういった台は僕が初当たりを取っている105G付近のCZをほぼ見ないので、ここに設定差があるのは間違いなさそう。

AT中はレア小役での直乗せや継続バトルでの書き換えなどは設定差がなさそうなので、この辺りを引ければまとまった出玉にはなりそうです。

レア小役での上乗せはスイカでの上乗せなら30G以上、強レア小役は上乗せ確定+ATレベルアップ抽選などの特徴がありますね。ちなみにATレベルを上げた時に何が優遇されているのかイマイチ分からなかったので、低設定で露骨に継続しやすくなる等あるならば、高設定だとその恩恵を受けにくくなっている可能性はありそう。

かどおわ☆

最後の最後まで難なく打ちきれました。AT終了画面など詳細が出ていないので設定6だと言い切るのは難しいですが、流石に設定5.6で間違いないと思います。最後に諸々データをチェックしていきましょう。

CZ確率は設定6に近い数値になっていてAT初当り確率は設定6以上ですね。

ちなみに設定1だとCZ成功率は約40%ということで、この感じだと高設定はそれ以上に通しやすくなっていそう。僕の台ではバルタン星人撃破チャレンジ含め38回のCZで24回成功(約63%)といった感じです。

設定6はCZを失敗しないというより、やはりCZそのものの確率を意識した方が判別は早いと思います。そしてそれに関する詳細ですが、やはり2周期目の前半に訪れる怪獣バトルからのCZ当選率に大きな設定差がありそうですね。

僕の台では2周期目到達14回に対して10回そのタイミングでのCZ当選となりました。ちなみに抜けた場合は4周期目の前半に3/3で当選ということで偶数周期の前半は怪獣バトルのチャンスとなっていそうです。

低設定の履歴と見比べると設定6であれば一目瞭然で、やはり高設定はATを伸ばすことが難しそう。設定1は約80%ループということで平均5連程度まで伸びると思われますが、僕の台の平均連チャン数は2.41連でした。

この事から設定6だと継続バトルに勝ちにくいことが分かります。体感だとバトルに突入した時点での勝利抽選が冷遇されていそうで、強制逆転については確率通りの数値で行われていそうだなと感じました。

最後にAT終了画面ですが、偉そうな画面はタロウの赤背景のみですね。これは高設定確定とかでもおかしくはなさそう。他はサンプルを取りましたが大きな隔たりはナシ。設定6だと奇数、偶数も偏らない機種なんかもあるので参考にすることは難しそう。基本的にはそれ以外の部分で推測する方が無難だと思います。

少し長くなりましたがウルトラマンタロウ暴君SPEC、設定6は非常に分かりやすいと思いますので、このデータを参考に皆さんのツモれたよ報告お待ちしております!!

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