携帯連動サービス始動! RTC機能を搭載したあの機種も!!【PLAY BACK/平成名機年鑑⑱】

ぱちんこAKB48がホールデビュー! 「トキオ」からハネモノ人気も復活!!

時代が令和に変わろうとしていた2019年。パチンコ攻略マガジン誌上で2号にわたり特集された企画がこの「ぱちんこ平成名機年鑑」だ。

平成元年から平成30年まで、それぞれの年の代表的&人気マシンを多数紹介! その年の出来事と合わせ、懐かしのパチンコ台を振り返っていく企画となっている。

この30年の間にパチンコはどのような変遷をたどってきたのか、そして間もなく撤去されてしまうCR機はどのように進化を遂げてきたのか、この企画を見れば一目でわかるはず!

思い出のパチンコ30年を、今あらためて…PLAY BACK!!

【ぱちんこ平成名機年鑑】 平成元年 平成2~3年 平成4年 平成5年 平成6年 平成7年 平成8~9年 平成10~11年 平成12~13年 平成14~15年 平成16年 平成17年 平成18~19年 平成20年 平成21年 平成22年 平成23年


SNSによるプレイヤー参加型マシンが激増!!

【平成24年(2012年)】に登場したぱちんこ名機たち

前年からサービスが開始されていた京楽「ぱちログ」やSanseiR&Dの「パチプラス」、平和の「打-Win」などの携帯連動サービスが、この年にはより盛況に遊技結果のランキングやミッション、演出の頻度や信頼度の調節・BGMの選択といった実機のカスタマイズなど、様々なサービスが提供された。

「CRぱちんこAKB48」の1時間に1回行われるRTC「重カシンパシー公演」は、全12曲の楽曲が1週間ごとに切り替わった。後年の台にRTCが流行るきっかけに。

この年の春には、ニューギンの「CRくるくるぱちんこダルマッシュ」と豊丸の「CRダルマゲドン」という、ダルマモチーフ台がカブる珍事が発生。「CRルパン三世World is mine」や「CR GO!GO!郷3」「CRぱちんこ超電磁ロボコン・バトラーV」も本年に導入された。

▶平成24年のホール状況

日工組の内規改定により電チュー賞球数の下限が撤廃される(電チュー賞球に関しては、前年の内規改定により1個or2個も可能にはなっていた)。また、警察庁の要請で貯玉再プレー時の手数料が禁止された。


▶▶▶パチスロの5号機の歴史はここでチェック!!

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