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これが歴史の1ページ目! 「押忍!番長ZERO」の初代マシンといえばこれ!!【名機 the ORIGIN/vol.2】

デンセツノオトコ…これが番長シリーズの出発点!!

現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。

となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。

この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシンの元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!


番長シリーズの初代マシンが登場したのは2005年7月―「押忍!番長」!

シリーズ機すべてが高稼働を誇る「番長」シリーズ。その初代となるのは2005年7月に登場した伝説の名機「押忍!番長」です。

4号機のA-400・ストック機として登場。1P連チャンを搭載したゲーム性やスペック、さらにはコミカルながらもアツい演出が人気となり、最終的には総台数25万台オーバーという大ヒット機種となりました。

ただし実はこの機種、最初から期待されていたわけではないんです。「『吉宗』の後継機」という大きすぎる看板からか、それを小さくまとめたカンジの台というのが大方の評価でした。ところが導入してみればその評価は一転、大人気マシンに。別パネルが4種類も登場するほどのホールの看板機種となりました!! 

番長を語るうえで欠かせないのが数々の演出群。

ライバルたちとの対決演出や、特訓ステージは初代の本機から存在。チャンスアップなどもしっかりと用意され、勝負の行方に手に汗握る人が続出しました。

特訓→対決といった本機の王道パターンは初代から完成していたと考えると、本機の偉大さがわかりますよね。

そして初代「押忍!番長」でもっともアツくなるポイント。それはやはりBIGボーナス中でしょう。

3人のおなじみのキャラからボーナス演出が選択でき、それぞれで告知方法が異なる仕様。ここで告知が発生すれば…1P連チャン成立となります! しかも1P連チャンはすべてBIGで、しかも連チャンのリミットはなし。つまり、ヒキ次第では大連チャンも可能だったんです!! …夢がありすぎますよね。

本機は4号機の撤去とともにホールから姿を消してしまいましたが、その遺伝子は依然継承中。現在設置されている「番長」シリーズに、初代の片鱗を感じつつ愉しめば、よりアツくなれること間違いなしです!!

「押忍!番長ZERO」にも多数の演出を継承!!
初登場時の誌面はこんな感じ。「吉宗」に続く機種として期待されていた!

これらの遺伝子を継承し、現在ホールで活躍中の「番長」がこちら!!

押忍!番長ZERO

本機の詳細情報はここからチェック!!

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