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新シリーズ機登場前に再確認! 初代マシンの破壊力は当時の機種の中でもケタ違い!!【名機 the ORIGIN/vol.191】

通常時も確変中もヒリつきまくりの麻雀バトルを展開!!

現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。

となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。

この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシンの元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!


2009年12月、激アツスペックの雀聖がホールに姿を現す!!

CR哲也~雀聖と呼ばれた男~(Daiichi)

パチンコ・パチスロともに人気コンテンツとなっており、まもなくP機として新シリーズ機が登場するのが「哲也」。その初代マシンとなるのが「CR哲也~雀聖と呼ばれた男~」で、登場は2009年12月のこと。

MAXスペックのバトルタイプという仕様で、突然確変・突然通常・潜伏確変・小当り…など様々な要素を搭載。ゲーム性はやや複雑ながら確変突入率81%、初回出玉あり確変時の平均連チャン数は5.73連チャンと、破格の爆発力を誇りました。

そんな爆発力の源となるのが確変「雀聖モード」

演出は4人打ちの麻雀バトルとなっており、哲也とダンチが様々な玄人(ばいにん)たちと対戦。どちらの攻撃からバトルが始まるかで勝率が変化する他、玄人技の発生多彩なチャンスアップなど、モード中は常にヒリつく勝負が展開されました。

また通常時、潜伏確変当選や小当りになると「旅打ちモード」に突入。滞在モードによって潜伏期待度が変化する仕様となっていました。

そして気になる演出は濃密な予告・リーチを多数搭載原作を彷彿させる名シーンもふんだんに盛り込まれており、確変中同様、ヒリつく瞬間が多数訪れました。

予告は液晶はもちろんのこと、ド派手なギミックも本機のポイント。その中でも初当りに絡みまくる点棒役モノは期待度はもちろん、出現時のインパクトも抜群でした。

そんな初代マシンを経て、その後も兄弟機・シリーズ機が登場しましたが、第3作目となる2017年登場の「CR哲也 玄人の頂へ」を最後にしばらく動きがありませんでした。しかし、まもなくシリーズ最新作となる「P哲也」がD-lightから登場します!  ライトタイプながら3000発獲得できる大当りも搭載、初代マシンとはまた違った爆発が期待できる仕様となっています。GW明けにはホールに導入され始めるので、シリーズファンはもちろんのこと、「哲也」シリーズに触れたことがない人も楽しみに待っていてください!!

そんなパチンコ「哲也」シリーズの最新マシンといえばこちら!!

P哲也(D-light)

詳細な機種情報はこちらから!

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